2019-11-17 マンガ感想メモ:『星明かりグラフィクス』 漫画 星明かりグラフィクス 1 (ハルタコミックス) 作者: 山本和音 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2017/09/15 メディア: コミック この商品を含むブログを見る 星明かりグラフィクス 2 (ハルタコミックス) 作者: 山本和音 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2018/05/15 メディア: コミック この商品を含むブログを見る 星明かりグラフィクス 3 (ハルタコミックス) 作者: 山本和音 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2018/12/15 メディア: コミック この商品を含むブログを見る ・美大青春モノ。恋愛要素なし。美大あるある、潔癖症あるある、学祭展示でバトル、社会にに出る前の葛藤、などなど。 ・打算と依存から始まった吉持と明里の関係が、「チームほしあかり」としての活動を経てまっとうな友情へと昇華していくのがよかった。恋愛であれ友情であれ、どのように始まるかよりも、その後の関わりの積み重ねが大事なのだと思う。 ・自分を客観的に評価するのは難しい。 ・二巻の学祭編が特に好き。前夜祭を楽しむパリピと楽しめない根暗、ミスコン立候補者のヤンキー、音のバランスが崩壊してるバンド、アルサさんのコスプレ。